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佐伯昇先生の発案にて県内企業と共同開発し、新型コロナウイルス患者による飛沫感染から医療従事者を守るための
使い捨てエプロン「飛沫プロテクタ」を商品化しました。

飛沫プロテクタは袋状の透明シートをエプロンのように医療従事者の首に掛け、寝かせた患者の頭にかぶせることで、飛沫感染から医療従事者を保護する仕様です。両側の筒状の部分に腕を差し入れて作業することができ、麻酔導入・覚醒時など飛沫やエアロゾルが発生する場面で特に有用と思われます。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/63545(広島大学HP) 
https://hre.bz/movie/index.html(株式会社エイチアールイーHP)

https://www.youtube.com/watch?v=9V0SLnxG32Q(動画)

2021年2月20日にDAMセミナーが開催されました。
コロナ禍で、インストラクター・参加者共に感染対策を行ったうえでの開催となりました。

 

2021年2月27日に周術期管理セミナーをWebにてライブ配信いたします。対象は主にNs、CE、その他すべての医療従事者です。申込期間は2月21日までとなっています。

監修:堤保夫(広島大学)、田中克哉(徳島大学)

主催:コヴィディエンジャパン株式会社

 周術期管理の基礎知識セミナー

詳しくはリンクをクリックしてご確認ください。

第66回広島麻酔医学会の開催予告
DAMセミナー2022の参加募集
第5回広島末梢神経ブロックセミナーの参加募集

今回が5回目、2021年2月6日に予定されていました末梢神経ブロックセミナーですが、緊急事態宣言も発令される状況を鑑み、中止とさせていただきます。

2021年1月23日に開催を予定しておりました「第66回広島麻酔医学会」は、中止とさせていただきます。
今年度は、日本麻酔科学会第67回学術集会をはじめ、多くの学会が中止・延期・Web開催となっております。このような状況をふまえ、今年度の広島麻酔医学会の中止を決定いたしました。

来年度の日本麻酔科学会第68回学術集会はハイブリット開催、広島が会長の支部学術集会はWeb開催が決定しております。コロナ禍での学会様式にも段々と順応してきつつあります。どのような開催様式になるか分かりませんが、来年度の広島麻酔医学会は必ず開催したいと思います。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

第66回広島麻酔医学会会長 堤保夫

2021年度開始研修プログラムの情報を公開します。「医師・研修医の方へ」の場所に更新しました。
現在、日本専門医機構の二次審査中となっています。二次審査の結果により掲載内容に変更が生じる可能性があります。

 

詳細はこちら→「2021年度 広島大学麻酔科専門研修プログラム」

 

プログラムに参加をお考えの先生方には、病院見学、医局情報、説明会資料、質疑応答など
個別に対応させていただいております。お気軽にお声掛けください。折り返し連絡させていただきます。

 

連絡先 masuika@hiroshima-u.ac.jp

本年度の入局説明会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を自粛しています。
入局をお考えの先生方には、病院見学、医局情報、説明会資料、質疑応答など個別に対応させていただいております。
お気軽にお声掛けください。折り返し連絡させていただきます。

連絡先 masuika@hiroshima-u.ac.jp

2020年9月26日(土)に開催を予定しておりました「第8回広島麻酔集中治療フォーラム」は、開催に向け準備を進めてまいりましたが、未だCOVID-19の今後の影響が予想できない現状を踏まえ、中止とさせていただきます。

新型コロナウイルス感染症のため歓送迎会ができずに大変残念です。

春になり、竹野先生、中川先生、池田先生が関連病院へ異動しました。
4月からは楢崎先生が帰任し、入局した岡野先生、平林先生、清水先生、木戸先生、太田先生、塚本先生、宮地先生、田野先生が大学で頑張っています。

また、5月から濱田宏先生が東京医科大学麻酔科学分野教授、緩和医療部部長に就任されました。
医局員一同、これからの濱田先生のご健康とご活躍を祈念しております。