2021年1月23日に開催を予定しておりました「第66回広島麻酔医学会」は、中止とさせていただきます。
今年度は、日本麻酔科学会第67回学術集会をはじめ、多くの学会が中止・延期・Web開催となっております。このような状況をふまえ、今年度の広島麻酔医学会の中止を決定いたしました。
来年度の日本麻酔科学会第68回学術集会はハイブリット開催、広島が会長の支部学術集会はWeb開催が決定しております。コロナ禍での学会様式にも段々と順応してきつつあります。どのような開催様式になるか分かりませんが、来年度の広島麻酔医学会は必ず開催したいと思います。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
第66回広島麻酔医学会会長 堤保夫
2020年9月26日(土)に開催を予定しておりました「第8回広島麻酔集中治療フォーラム」は、開催に向け準備を進めてまいりましたが、未だCOVID-19の今後の影響が予想できない現状を踏まえ、中止とさせていただきます。
会場 広島大学霞キャンパス
2019年度麻酔科エキスパートセミナーが開催されました。今回は「研修医エキスパートセミナー in anesthesiology」と題し、初めて初期研修医のみを対象としたエキスパート育成のためのセミナーを実習形式(5題)のみで開催しました。
今回は新たな試みでしたが、17名の初期研修医が参加し、盛況であったことから今後は、これまでの試みと今回の試みを融合させた形でエキスパートセミナーを継続していきたいと考えています。
詳細はこちら→「ふるさとドクターネット広島」
会場 TKPガーデンシティ広島
第65回広島麻酔医学会が開催されました。今回は檜高育宏先生(ひだかペインクリニック)の「痛みのプライマリケア」、および西岡憲吾先生(国境なき医師団)の「中電病院定年退職後、国境なき医師団の医療援助活動に参加して」を特別講演として、天谷文昌先生(京都府立医科大学)の「非がん性慢性疼痛と術後慢性痛」をランチョンセミナーとしてご講演いただきました。
また、一般演題として18演題について活発な議論を行いました。